平成30年度 地震被災建築物「応急危険度判定」講習会

地震による被災建築物の応急危険度判定作業を行う判定士登録のための講習会を開催します。南海トラフ地震の発生が危惧される愛媛県では、判定士が不足(愛媛県817人:平成30年3月末現在)しており、技術者である皆様の協力が必要です。是非、当講習会の受講をお願いします。
・日時 平成30年7月19日(木)13:00~16:00
・場所 愛媛県武道館 大会議室(松山市市坪西町551)
・主催 愛媛県
 平成30年度愛媛県主催「地震被災建築物の応急危険度判定」講習会チラシ(平成30年7月)PDF
・対象 建築士(一級・二級・木造)、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士(躯体・仕上げ除く)、地方公共団体の職員で建築の関する実務経験3年以上(設計、工事監理、工事指導監督、施工管理、確認審査業務等)

1 挨 拶  (公社)愛媛県建築士会
       愛媛県土木部道路都市局建築住宅課
2 講習内容 (1)総 論
       (2)木造編
       (3)鉄筋造編・鉄筋コンクリート編ほか
       (4)DVD上映 ①「被災建築物の応急危険度判定」
               ②「平成28年熊本地震被災状況現地調査の記録」 
        平成30年度 愛媛県地震被災建築物「応急危険度判定士」講習会PDF